よくあるご質問(FAQ)
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Q. 電子申請APIとは何でしょうか。
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Q. 外部連携APIと異なる点は何でしょうか。
A.e-Govのシステム更改を契機として、現行外部連携APIについてバージョンアップを行い、「電子申請API」としてよりわかりやすく、より使いやすい形へアップグレードいたしました。
新たな電子申請APIでは、APIファーストの考え方に寄り添い、標準仕様を取り入れて仕様を策定しています。
詳細は、電子申請APIドキュメントをご確認ください。 -
Q. 電子申請APIの対象となる手続はどのような手続があるのでしょうか。
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Q. 電子申請APIのテスト環境としてe-Govの検証環境を利用することはできないのでしょうか。
A.電子申請APIのテスト環境としてe-Gov検証環境の利用を可能としています。
電子申請API利用ガイドPDFに利用手順に関する記載がありますのでご確認ください。 -
Q. 電子申請APIの利用にあたり、手続情報データ仕様を確認できるドキュメントはあるのでしょうか。
A.申請データ構造の共通仕様やXML文書構造、形式チェックルール定義仕様など手続情報データ仕様をまとめたドキュメントを提供しています。
手続情報データ仕様から最新のドキュメントをダウンロードください。 -
Q. 電子申請APIの利用にあたって、開発言語の指定等はあるのでしょうか。
A.特に指定はありません。
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Q. 電子申請APIに関する仕様が公開されましたが、現在のe-Gov電子申請の利用者もすぐに電子申請APIを利用した電子申請ができるようになるのでしょうか。
A.別途e-Gov電子申請APIに対応するソフトウェアを入手いただくことが必要です。
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Q. 電子署名モジュールが提供されると聞きましたが、どのようなものでしょうか。
A.簡便に電子署名を行う、署名内容における均一化を目的とし、電子署名モジュール(DLL)を配布しております。電子署名モジュールは、スレッドセーフな.NET クラス ライブラリとして提供しています。
提供形態:
DLL(ダイナミックリンクライブラリ)動作環境:
.NET Framework 4.7.1 .NET Framework 4.7.2 .NET Framework 4.8
Windows 7(32bit/64bit) Windows 8.1(64bit) Windows 10(64bit)
(補足)MacOSは対象外詳細については、電子署名ライブラリをご確認ください。
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Q. 電子申請APIを利用する場合の接続先IPアドレスは何でしょうか。
A.e-Govへの接続にあたっては、原則、DNSを利用した名前解決により接続先IPアドレスを取得のうえ、接続いただきますようお願いします。
電子申請APIに関するIPアドレスは、最終確認試験結果通知書に記載のソフトウェア名、ソフトウェアID及び接続元グローバルIPアドレスを添えて、下記のお問合せフォームよりAPI利用ソフトウェア開発事業者からのご連絡をお願いします。
https://developer.e-gov.go.jp/contents/specification/api-contact.html -
Q. 外部連携APIはいつまでサポートされるのでしょうか。
A.現行の外部連携APIについては、2024年1月31日をもってサポート終了いたしました。
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Q. バージョン1とバージョン2の違いを教えてください。
A.バージョン2では、バージョン1のAPIに加えて、電子送達機能、アカウント間情報共有機能を対象機能としたAPIを利用可能です。
バージョン2で削除されたAPIや、バージョン1とバージョン2の両方に含まれるAPIの仕様に差異はなく、一部のAPIに項目が追加されています。詳細については、「API - アカウント間情報共有」をご確認ください。
これから開発を行う場合は、バージョン2の利用を推奨します。 -
Q. 最終確認試験テスト仕様書兼成績書はどれを利用すればいいでしょうか。
A.電子申請APIが提供する全てのAPIを利用する場合は、「最終確認試験テスト仕様書兼成績書(バージョン2)」を、電子送達に関するAPIのみ利用する場合は、「最終確認試験テスト仕様書兼成績書(電子送達用)」をご利用下さい。
バージョン1で開発中の場合は「最終確認試験テスト仕様書兼成績書(バージョン1)」をご利用下さい。
これから開発を行う場合は、バージョン2の利用を推奨します。